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陰部ヘルペス

陰部ヘルペス

初感染の場合は、微熱や鼠径リンパ節腫脹・圧痛がよくみられる。
結構多い。再発が多い。
症状が特有で、ひりひりするのが特徴。小水泡が出現。
急性は初感染の時が多いが、まれ。鼠径部リンパ節が腫れて発熱あり、抗生剤は反応しない。
1型は再発が少ないが、Ⅱ型はかなり再発が多い。性器ヘルペスではⅡ型の方が多く、Ⅰ型は口唇ヘルペスに多い。初発では、微熱や鼠径リンパ節の腫脹、圧痛が見られる。再発しやすい時は、免疫力低下の時が多く、過労、飲み過ぎ、紫外線が影響することが多い。
初診受診の場合でも、再発例が多く、初発受診者は少ない。
再発が頻繁であれば、再発予防にバラシクロビルを1日1錠継続服用し、再発間隔を伸ばす。
陰部帯状疱疹との違いは、性器ヘルペスの水泡群は偏側性がみられず両側性であることが多い。Ⅰ型、Ⅱ型の判定は再発の予測に重要である。
 
(当院の「性病」の項目 https://miyakodaclinic.jp/publics/index/116/#block296 に当院の統計などの記載あり、参照してください。)
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