院長紹介
院長 : 都田慶一
私も70歳代となり、排尿障害については特に興味深く、院内データで自由研究をしています。当院の特徴は排尿障害と前立腺癌をはじめとする癌の早期発見です。特に前立腺肥大症の患者さんが多く、生活指導を交えながら内服治療でコントロールするのが好評を得ています。年齢的には、いわば排尿障害で苦しむ方々の伴走者として、夜間頻尿の自己管理法を身をもって体験し、それをさらにアンチエイジングにも繋げていきたいと考えています。このコロナ下に置いても、月1000例近い患者さんが来院されており、3密を防ぐため、順番管理システムを導入し、安定症例には60日処方を行っています。最近(2021年現在)では、小回りの効く吹田徳洲会の協力を得て、月5〜6例の入院紹介をしており、その他の大病院へも入院紹介を行っています。地域社会への医療貢献ができて大変嬉しく思っています。なお、2021年3月末をもって泌尿器科学会専門医の更新は断念しましたが、今後も同様に精進していきますのでよろしくお願いします。
また、ブログのように自分で作れるホームページソフトを使って、このホームページの制作を楽しみたいと思います。現在持っている色々なデータを徐々に乗せていきます。
<現在、心がけていること>
アンチエイジングに努めて、筋力を保ち、体力を維持すること。
多くの患者さんと話すこと。
診療への熱意を失わないこと。
略歴
1976年
| 京都府立医科大学卒
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1975年~1981年
| 京都府立医大 助手
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1981年~1982年
| 博愛茨木病院 医長
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1982年~1992年
| 山科愛生会病院 部長
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1992年~
| 茨木市にて都田泌尿器科医院開業
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資格
昭和58年
| 医学博士
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昭和60年
| 泌尿器科専門医
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