泌尿器科単科の当院のイメージと方向性、目標
<当院の目指すもの>
地域のかかりつけ医としての機能
地域の人々の生活の質を守る 前立腺肥大症、過活動膀胱、夜間頻尿、心因性頻尿
尿路感染症 健診異常値への対応
より馴染みのある科目へ ①気軽な性病診断/改善指導
②夜間頻尿改善から全般的生活改善へ、代謝改善へ
③老後の健康を守る生活指導と自己管理の勧め
泌尿器科から健康全般の改善へ機能させる
④改善意欲と生活の見直し、意識改革の勧め
フレイルへの流れを遅延させる
心因性を改善させる
⑤健康管理ステーションとして機能させ、生活史や流れをみる
(慢性疾患長期通院患者への限定した対応)
特化型泌尿器科クリニック 癌の早期発見、性病診断/治療、LUTS治療、結石治療
前立腺癌の2次検診システム 経直腸超音波検査
前立腺癌のホルモン治療症例の管理
当院への紹介ルート 一般医院等からの紹介の流れ
入院治療症例の紹介先ルートを確保
クリニックのコンセプト 地域に特化し、 泌尿器科ブランディングを確立
ネットによる当院の特徴と存在をアピールする情報発信
地域に向けて、泌尿器科クリニックへの理解を広める
月別病名統計(重複あり)
また、前立腺がん検診2次施設として地域に一定の役割を果たしています。その他では、性病関連、尿路結石の薬物治療、血尿の診断などを行なっております。最近の数年は確かに初期梅毒の発見も増えてきており、泌尿器科開業医として注意深く見守る必要があります。