診療日記 ( 一開業医の診察室)
私の指導理論についてきてくれる患者さんがいてくれて感謝!
2018-11-20
今日、2人の患者さんが私の生活指導理論についてきてくれていることがわかり、感謝したい。
1人は薬の講義をしているという60代後半の男性。日々の活動目標を立てるために、活動計を使用しているとのこと。講義の中で「代謝」「未病対策」の重要性を話しているという。私の生活指導理論と波長があっているようで、ご自身でも更に実践して欲しいと話した。
2人目も同じ年代で、私の喋ったことを守ってやっていると。活動の目標設定をしているかというと、iPhoneのヘルスケアで毎日、歩数、上がった階数、歩行距離などをチェックしているという。素晴らしい。私も同じような活動目標を持って実践しながら生活指導を行っていると、私の場合の工夫も話しておいた。この生活指導を参考にしてかなり改善していると話しておられた。
更にもう1人、他ではよくならなかった夜間頻尿が改善していると謝意を話してくれた60歳ぐらいの男性。当院の処方と患者さんの協力があって初めて効果が出るものなんですよ、と返しておきました。そう言ってもらうと、やる気がでてくる、今日はそういう1日でした。