亀頭包皮炎 裂傷も専門的にみています。 夜間頻尿の目標達成シート|夜間頻尿の正体 探求本
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年を重ねたからこそ、自己管理をして楽しもう。

2018-11-08
 
  ITが進み、スマホで簡単に自己管理が出来る時代になった。「ヘルスケア」で心拍数、安静時心拍数、エクササイズ時間、睡眠分析、アクティビティではアクティブエネルギー、安静時消費エネルギー、歩数などで自己管理し、体力、筋力の向上を計れる時代になった。やる気があればいくらでもやれる時代です。健康管理に使えるノウハウが簡単に手に入れられます。年をとっても、アンチエイジングのために出来る範囲でチャレンジしたいものです。
  安静時消費エネルギーを増やし、冷えにくい身体にするには適度な筋トレによる筋肉の維持と適度な皮下脂肪が必要です。これが身体の保温効果を持続する方法ですが、尿量の増加をコントロールしやすくなると思います。特に泌尿器科的条件を除けば、夜間頻尿になりにくい身体だと思います。ただし、季節環境に順化し、適度に運動すれば、最大の効果が得られると思います。
  さらに、年齢が高くなると中途覚醒、早朝覚醒やらで眠りが浅くなり、自分の眠りに自信が持てなくなり、睡眠願望が強くなります。しかし、睡眠アプリで睡眠グラフを見ますと、自分で意識するのとは違い、案外睡眠がとれており、生あくびも少ないことから自信が生まれるようです。中途覚醒時にもイライラせずに、冷え対策を十分施して睡眠に入れます。私個人的意見ですが、自己管理の上で大変役に立つものです。
  歩数については、8000歩を目標にして朝夕中強度の運動をした方が良いと患者さんには勧めています。目標は汗をかくか、背中が熱くなるのを目標にすればよいと言っています。具体的には、大股歩きか早歩きです。
  60歳を超えても十分できますし、私も約7〜8年週1回だけですが、ジムに通っています。1日に1回は汗をかき、スッキリすると体調が良くなります。アクティビティアプリが目標に達していれば、1日、やりきった感がでます。本当に便利な時代で、高齢になっても利用して行きたいです。今の反省点は一つ、塩分は少しだけ控え目にすることです。いろんな面で役に立ちそうです。
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