淋菌性尿道炎とその顕微鏡所見
淋菌性尿道炎
尿道口から黄白色の膿がでて、強い排尿痛を訴えることが多い。
潜伏期間は数日から1週間程度である。
顕微鏡所見で白血球に双球菌の貪食をみることが多い。
膣性交、口内性交で感染する。
たまに耐性菌があり、治りにくい症例も時々遭遇する。
(第3の柱「性病」https://miyakodaclinic.jp/publics/index/116/#block296 に当院の症例統計があります。)
亀頭包皮炎 裂傷も専門的にみています。 夜間頻尿の目標達成シート|夜間頻尿の正体 探求本